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vol.0「ふたりぐも」
作・出演 橋本市郎
演出 大野沙亜耶
卒業証書…早苗も…元気だったら
これど同じ物もらえたんだよなあ…
あの日、大津波によって男は娘を失い、少年は母親を亡くした。不思議な縁で結ばれた2人が一緒に仮設住宅で暮らすようになって3年が経つ。今日、少年は無事に、高校卒業の日を迎えた。
親代わりとなって育てた少年の成長を心から喜ぶ一方で、男は前に進めずにいる自分へ苛立ちをつのらせる。
「そりゃよ、俺だっていろいろ考えてはいんだ、何とかしねっがなんねえってな。んでもよ…ながなが難し…せめて、早苗が生きててくれたら…」
少年の帰りを待つ男が、喪失の記憶と向き合い、たどり着く場所とは…。
2014年に初演、16年に再演した一人芝居を、ユニットのvol.0として演出新たに上演いたします。
日 時
2026年3月
28日(土)14:30/18:30
29日(日)13:00
※開場は開演の30分前
場 所
アートスペース傘
(福島県郡山市笹川1-178 笹の川酒造内)
会場へはGoogle Mapをご参照ください
チケット
一般前売 2,000円(当日 2,500円)
学生 1,000円
ご予約フォームからお申し込みください
・駐車場ございます。カーナビだと間違った場所に案内される場合があるため、Google Map等を参考にお越しください。
・お手洗いの数が少ないため、事前に済ませて来ていただくか、余裕を持った来場にご協力をお願いいたします。
・暖房を使用しますが座席によっては寒い可能性がございます。脱ぎ着のできるあたたかい服装でお越しください。

ABOUT
橋本市郎と大野沙亜耶が中心となる演劇ユニット。
演劇の持つ、他者の存在を理解しリスペクトする力を信じた作品づくりを行う。
また、世代も性別も違う自分たちの人生が劇場で交差したように、
人と人が交わるところとしての演劇を生み出す場、観る場を豊かにしていきたい。
演劇で豊かなまちをつくりたい。
そんな夢を持って活動します。
「あと星」とは、つめたい冬の夜空でひときわ目を引く2つの星の、共通の名前。
“あとに続く星”−−。
人々がもがきながら新しい時代をつくっていく連なりのなかで、あとに続くものでありたいという願いと、
あとに続くものたちと手を結んでいきたいという願いを込めて。
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